出張に必要なものといえば。・・・
私は仕事がら地方含めて出張がとても多い
若いころは月内に2~3か所は地方都市に行き
一人でその地方を楽しんだものです。
出張だけに限らず今、出かけるときに
必ず持っていくもの・・・
携帯電話から・スマートフォンへ!
今から20年以上前はまだインターネットも普及しておらず
私が初めて携帯電話を持ったのが26歳のころ今から20数年前
当時はIDOの携帯電話【T207 モトローラ製】
※引用元
当時携帯電話の通話料は3秒10円、時間帯により6秒10円と
今考えるとビックリするような通話料でした。
なので持ってるだけでこちらからは怖くて電話をかける
ことはほとんどありませんでした(笑)
外から電話をするときにはテレホンカードを何枚も握りしめ
公衆電話を使用したものです・・・
今でもまだ駅の近くなどには残っていますよね
誰が使用するのだろうと思いながら
でも確実に電話BOXや台数は減っている。
Apple iPhoneの登場
話が公衆電話にずれましたが、携帯電話が出始めたころ
まだ当時はいま、芸人 平野ノラがネタで使用している
ショルダータイプや車に搭載された携帯電話と
ほんの一部の人が持つステータスでも
あったが、今は一人1台以上の時代。
それも電話機能だけでなく
当時のデスクトップパソコンがスマートフォンとなり
携帯電話も日進月歩でまだまだ進歩している
それは2007年にがこの世に【Apple iPhone】が
出現したことがすべての始まりかもしれない。。
スティーブジョブズ ありがとう!!
またiPhoneやスマホについては別の記事で
書くことにします。
ポケットベル営業終了・・
最近ポケベルの営業終了という
ニュースが流れたが
私が社会人になる前後、1990年後期当時はポケベル全盛期!
携帯電話時代の前にコミュニケーション革命をおこした
そうポケットベル=ポケベル
ポケベル終了。「利用者1,500名を下回る」と東京テレメッセージ
東京テレメッセージは、「マジックメール」の名称で展開していたポケットベル(ポケベル)サービスを2019年9月30日をもって終了する。受信端末のページャーの製造終了から20年たち、「いまや利用者も1,500名を下回る」という。
NTTドコモは「クイックキャスト」(旧ポケットベル)サービスを2007年に終了しており、東京テレメッセージが一都三県で展開するマジックメールが、最後のポケベルサービスだった。
文字を伝える通信サービスとして、1996年には同社の契約数が120万、ドコモは649万契約とピークを迎えた。しかし、以降は携帯電話などの「音声通信」に取って代わられ、急速に衰退した。
東京テレメッセージでは、「文字通信であるがゆえに受信力という強みが最大限に発揮できる分野として地方自治体向け情報配信サービスに注力。経営資源を集中していく」としている。
※引用元 https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1156347.html
一つの時代が終わろうとしている・・・
今は携帯会社も、ドコモ、ソフトバンク
auの大手キャリアと
格安スマホ戦国時代へ
格安スマホ・格安SIMと呼ばれている
ワイモバイル、mineo(マイネオ)
楽天モバイル、LINEモバイル
UQmobile、イオンモバイルなどなど
使用する頻度やライフスタイルに合わせて
自由に選べる時代になってきている。
東京オリンピック、そして未来へ
そしてこれからは2020年東京オリンピックに向けても
FREE WIFIの普及が課題である。
日本が国際的に認めてもらうにもこういう
インフラの整備に税金を使用してもらいたいと
切に願います。。。
便利になるのはうれしいことであるが
誰もが使いこなせて初めて物には価値がでる
今後はシニア層が簡単に扱えるスマートフォン
そしてタブレットがもっともっと普及すること
を願います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回は出張といえば宿泊、ホテル予約の今昔を
書きたいと思います。
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